ガーデニングを楽しむディモルフォセカの育て方
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科名 キク科
別名 アフリカキンセンカ
分類 一年草
原産 南アフリカ |
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開花時期 |
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植えつけ |
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種まき |
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ディモルフォセカは、南アフリカを中心に7種が分布しておりピンクやオレンジ、黄色など鮮やか花色を楽しむことができます。
別名は「アフリカキンセンカ」ですが、キンセンカの仲間ではありません。
ディモルフォセカは、日がよく当たらないと咲かない特徴があり、曇りや夕方には花が咲きません。
花色が鮮明なのでコンテナに寄せ植えにしたり、花壇にアクセントとして楽しむことができます。
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ディモルフォセカ購入時のポイント
ポット苗や鉢花が早春から春にかけて販売されます。 選ぶポイントは、枝数と花やつぼみが多いもので株のしまりがよく、ぐらつかないものを選びます。
ディモルフォセカの種まき ディモルフォセカの種まきは、9〜10月頃に行いますが、寒冷地では春に種まきをします。 まず、ピート板にばらまきして、本葉が2〜3枚になったら3号ポットに1本づつ植えていきます。 ポットに種まきする場合は、2〜3粒まき本葉が4〜5枚になったら間引きをして1本にします。 冬は暖かい場所で管理し、春の定植を待ちます。
ディモルフォセカの定植 庭植えの場合いは、あらかじめ苦土石灰で土を中和し堆肥と緩効性化成肥料を加えた土壌に20p間隔で植え付けていきます。
鉢植えの場合は、培養土に緩効性化成肥料を加えた用土に使い、5号鉢に1株づつ植え付けていきます。
ディモルフォセカの挿し根 ディモルフォセカの挿し根は、6月頃に新芽を7〜8cm切り水に1時間ほど浸け赤玉土かバーミキュライトに挿します。 発根し株が落ち着いたら、花壇や鉢、コンテナに定植していきます。
肥料は開花中に付2〜3回液肥を追肥として与えます。
水やりは土の表面が十分に乾いたのを確認して、葉や茎にかからないようにたっぷり与えます。
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