ガーデニングを楽しむアガパンサスの育て方
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科名 ユリ科 別名 ムラサキクンシラン 分類 宿根草 原産 南アフリカ |
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株分け |
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アガパンサスは10種ほどの原種が南アフリカに分布しており、クンシランに似た花や草姿をしていますが全く違う種類の花になります。
アガパンサスは姿が綺麗なことと栽培方法が簡単なので、ガーデニングや切り花用として世界中でとても人気があり花壇を鮮やかなブルーで飾っています。
ガーデニングなど園芸用に使われるのは小ぶりなアフリカヌスや
草丈が90〜100cmになるプラエコッススオリエンターリスなどの園芸品種になります。日本でよく見られるのはこの2種です。
そのほかの品種には、花の色や形、全体の草姿の違うタイプの品種や二重咲き、斑入り葉などの品種もありますので、いろいろと楽しみながら選ぶことができます。
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アガパンサス購入時のポイント アガパンサスは春から初夏にかけて鉢花やポット苗が販売されていますが、選ぶ際には花芽や葉数が多く全体に間延びしていないものを選びます。
品種にこだわる場合は、種苗会社や宿根草・山野草専門の園芸店に問い合わせてみましょう。
アガパンサスの定植 定植は5号鉢に1株を目安にして、3月、9〜10月にかけて行い、5〜10gの緩効性化成肥料を培養土に混ぜたものに植えかえます。 株と株の間は20〜30p開けて株元と同じ深さに植えるようにします。
また、植える場所は風通しがよく、日光の良く当たる場所にします。
肥料は500〜1000倍に薄めた液肥を、植えかえてから花が咲いている期間に1週間から10日の1回の割合で与えます。
水やりは、土の上が乾いているのを確認してから十分に与えてください。
アガパンサスの殖やし方
アガパンサスの殖やし方は、9〜10月に1株3〜4芽を目安に株分けしますが、あまり細かく株分けすると花がつかないことがりますので注意してください。
また、株分けは4〜5年に1回程度行います。
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