ガーデニングを楽しむマーガレットの育て方
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科名 キク科
別名 キダチカミツレ・モクシュンギク
分類 宿根草
原産 カナリア諸島 |
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開花時期 |
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植えつけ |
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挿し芽 |
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カナリア諸島原産の半低木状になる多年草を品種改良した園芸植物で、ギリシア語の真珠を意味す「マガリテーヌ」が由来とされています。
一般的な品種は、清楚な白い花を咲かせる一重咲きですが、黄色い花のキバナマーガレットやピンク色したピンクファッション、切り花によく使われる八重咲き、花の中央が盛り上がる丁字咲きなどがあります。
大株に育つのでアプローチ脇の小さなスペースに植えてもボリューム感を演出したり、ボーダーガーデンや花壇の背景として楽しむことができます。
原種に近い姫マーガレットは、ほとんど手間がかからない丈夫な品種なので初心者にはおすすめです。
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マーガレット購入時のポイント
ポット苗や鉢苗が晩秋から春にかけて販売されるので、品種を確認して購入しましょう。 選ぶポイントは、枝の張りがよく花数やわき芽が多く株元がグラグラしないものを選びます。
マーガレットの定植 苗を購入したら早めに植え付けます。 庭に植える場合は、砂質の土に堆肥と緩効性化成肥料を少量混ぜた用土に20cmの間隔を開けて植えていきます。 鉢植えの場合は、5号鉢に1株を目安に培養土に緩効性化成肥料を加えた用土を使い植え付けていきます。
日当たりの良い場所で育てますが、耐寒性と耐暑性、多湿にはやや弱いので夏は直射日光を避けて風通しの良い場所に、冬は霜が降りないように軒下や室内に移します。
肥料は花が咲くまでは元肥のほかにリン酸の多い液肥を月に3回与え、、開花中は月2〜3回液肥を与えるか緩効性化成肥料を与えます。
土が乾燥したら水やりをしますが、やや乾燥気味の環境を好むので夕方に乾く程度に午前中に水やりをします。
マーガレットの殖やし方 マーガレットのは挿し芽で殖やしていきます。 生育の良い芽を節目の下から先端までの6〜8cm切り取り下葉を取ります。20〜30分水揚げし赤玉土やバーミキュライト、パーライトなどに挿します。 発根したらポットに植え替えます。
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