ガーデニングを楽しむデルフォニウムの育て方
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科名 キンポウゲ科
別名 オオヒエンソウ
分類 一年草・宿根草
原産 ヨーロッパ・西アジア・北米 |
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開花時期 |
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植えつけ |
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種まき |
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デルフォニウムの園芸品種は主にヨーロッパからシベリアにかけて分布している原種から作り出されており、全体では北半球の温帯を中心に200種以上の原種が分布しています。
デルフォニウムは、初夏を涼しげな色合いで演出するので、夏のイングリッシュガーデンには人気のある花です。
花壇にデルフォニウムを数本植えるだけでも雰囲気が変わってくるので、ボーダーガーデンの後列に群植したり、寄せ植えのメインにするとボリュームのあるナチュラルガーデンを楽しむことができます。
また、切り花としても楽しめることができます。
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デルフォニウム購入時のポイント
ポット苗は晩秋から春にかけて、鉢花は春から初夏に販売されます。 葉や茎が大きすぎず間延びしていないもので、株元がしっかりしたものを選びます。
デルフォニウムの種まき デルフォニウムの発芽適温は15℃前後で、20℃を超えると発芽が悪くなります。 ピート板にばらまきにして、水やりを兼ねて週1回薄めの液肥を与えます。
本葉が2〜3枚になったら培養土に緩効性化成肥料を加えた土を使い3号ポットに1本づつ植えかえていきます。
デルフォニウムの定植 庭植えの場合は、土に堆肥と緩効性化成肥料を混ぜ30p間隔で植えていきます。 鉢植えは培養土に緩効性化成肥料を加え5号鉢に1株を目安に植えていきます。 デルフォニウムはアルカリ性の土壌を好むので、石灰類を混ぜておきます。
多湿に弱いので日当たりがよく風通しのよい場所で育てます。
肥料は元肥のほかに成長に合わせて液肥を月1〜2回与えたり、定植から秋までの夏以外に化成肥料を与えます。
乾燥に強いので土の表面が白く乾いたのを確認してたっぷりと水やりをします。
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