ガーデニングを楽しむサルビアの育て方
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科名 シソ科
別名 ブルーサルビア・ヒゴロモソウ
分類 一年草・宿根草
原産 北アメリカ・ブラジル |
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開花時期 |
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植えかえ |
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種まき |
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サルビアは温帯地域から熱帯地域の世界中に900種以上の原種が分布しているといわれています。
サルビアはラテン語で「健康」を意味するサルべオに由来しているともいわれ、ヨーロッパでは薬用植物としてセージが栽培されていたためサルビアはセージの仲間として知られています。
サルビアと言ってすぐに思い浮かべるのは緋赤色が特徴のスプレンデンスがポピュラーです。そのほかにも、北米原産で耐寒性に優れた青や白色の花をつける「ファリセリア」、丈夫で育てやすく花が次々と咲き長く楽しめる「ベニバナサルビア」「テキサスセージ」などがあります。
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サルビア購入時のポイント
ポット苗や鉢花が春から初夏、または秋に販売されます。 選ぶポイントは葉の色が濃く株元がしっかりしたものを選びます。また、種類が豊富なので花壇用や鉢花用、ハーブ苗など用途に合わせて購入します。
サルビアの種まき サルビアの発芽適温は20〜25℃なので4〜5月に種まきをします。 ピートバンか平鉢に種をばらまきますが、発育がやや悪いので多めにばらまきます。 2週間ほどで発芽しますので、間引きしながら管理し葉が2〜3枚になったら3号ポットに1株づつ植えつけるか5号鉢に3株づつ植えつけていきます。
サルビアの定植 本葉が7〜8枚になり、ポットの底から根が出て十分に発根したら5号鉢に3株づつ定植し、プランターであれば10〜15cm間隔で定植していきます。
日当たりがよく風通しのよい場所で管理します。
肥料は十分に元肥をし、開花したら液肥や緩効性化成肥料などを追肥していきます。 水やりは土が乾いてからたっぷり与えますが、水のやりすぎは株が蒸れて花が落ちやすくなり、反対に水切れになると萎れてガクまでしぼんできますので注意します。
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