ガーデニングを楽しむデージーの育て方
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科名 キク科
別名 ヒナギク・エンメイギク・チョウメイギク
分類 一年草
原産 ヨーロッパ |
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開花時期 |
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植えつけ |
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種まき |
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デージーはもともと雑草で小さな花をつける宿根草でしたが、品種改良が進み現在のように大きな花を咲かせるようになりました。
花色は白や赤、ピンクと比較的少ない花ですが、大輪系から小輪系、花ビラの形が平たい平弁系や筒状の細長い管弁系など、豊富に花の形や大きさの異なる品種がります。
大輪系のデージーは鉢植えにしたり、小輪系のテージ−は鉢やコンテナに寄せ植えにするのがおすすめです。
また、花壇の縁取りにしたりアプローチ沿いに揃えて植えていくなど様々な楽しみ方ができます。
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デージー購入時のポイント
秋から早春に花つきのポット苗が販売されますが、品種は多く用意されていません。 選ぶポイントは、わき芽と葉数が多く葉色が濃いものを選びます。また、株に張りがあり株元がグラグラしないものを選びます。
デージーの種まき デージーの種まきは、ピート板にばらまきするか、3号ポットに点まきし土はかけません。 発芽するまでは湿らせた新聞紙で覆い底面吸収させます。 ピート板の場合は、本葉が2〜3枚になったら間引きをして、本葉が4〜5枚で3号ポットに植えていきます。 ポットに種まきしたものは、本葉が2〜3枚になったら生育のよい苗を1本残し間引きします。
デージーの定植 デージーの定植は花が咲き始めたら行います。 庭植えの場合は、堆肥と緩効性化成肥料を混ぜた土壌に20p間隔で植えていきます。 鉢植えやプランターの場合は、培養土に緩効性化成肥料を加えた土に5号鉢に3株を10cmの間隔をあけて定植し、プランターは15cm間隔で植えていきます。
日光不足になると花が咲かないこともあるので、日当たりがよく風通しのよい場所で育てます。
肥料は植え替えと定植時に緩効性化成肥料を元肥として与え、開花中は月に2〜3回液肥を与えます。
水切れになると生育が悪くなるので、土の表面が乾ききる前にたっぷり与えます。また、冬も乾燥させないように少なめに水やりをします。
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