ガーデニングを楽しむハナスベリヒユの育て方
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科名 スベリヒユ科
別名 ポーチュラカ
分類 一年草
原産 南米・ブラジル |
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1月 |
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開花時期 |
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植えつけ |
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挿し芽 |
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ハナスベリヒユは、ポーチュラカ属になるので同じ近縁のマツバボタンによく似ていますが、葉が円い多肉質になっています。
花は朝に咲いて午後から夜にかけて萎んでいく短命な花ですが、次から次と花を咲かせるので長い期間花を楽しむことができます。
花色も豊富で赤やピンク、白、黄、オレンジなどがあり、地面に這うように成長するので花の絨毯のように楽しめます。また、様々な色の品種をコンテナなどに寄せ植えにするとカラフルになって賑やかな雰囲気を楽しめます。
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ハナスベリヒユ購入時のポイント
ポット苗が初夏から夏にかけて販売されます。 選ぶポイントは、花や葉、わき芽が多く葉に黄ばみがないものを選びます。また、品種が様々あるので楽しみ方の目的に合わせて購入しましょう。
ハナスベリヒユの定植 ハナスベリヒユは気温が低いと花つきが悪いので、暖かくなる5月以降に定植を行います。 庭に植える場合は、15〜20p間隔で植えていき、ランターであれば15cm間隔で植えていきます。 鉢植えの場合は5号鉢の3株を目安に植えていきます。 植え付けの土は培養土に緩効性化成肥料を混ぜたものを使います。
ハナスベリヒユの殖やし方 ハナスベリヒユの殖やし方は挿し芽で殖やしていきます。 伸びた茎先を6〜7p切って、ついているつぼみを取って排水のよい赤玉土に挿します。 発根したらポットに植え替えし、十分に根が張ってからプランター吊り鉢に植え付けていきます。
肥料はあまり必要ではありませんが、開花中にはリン酸分の多い液肥を薄めて月2〜3回与えます。
水やりは土が乾いたらたっぷり与えますが、乾燥には強いのでやりすぎは根腐れを起こすので注意してください。
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