ガーデニングを楽しむチューリップの育て方
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科名 ユリ科
別名 ウツコンコウ
分類 球根植物
原産 中央アジア・北アフリカ |
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開花時期 |
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植えつけ |
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掘り上げ |
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チューリップは古くから人気があり、17世紀には球根が投機の対象になっていました。
オランダを中心に品種改良が行われ、現在でも50種の新品種が誕生しているといわれており、古いものを合わせると8000種以上に及ぶとされています。
日本はオランダに次ぐ生産量で、約100種のチューリップが園芸品種として利用されています。
チューリップは開花期間が短いので、開花時期の異なる品種を組み合わせて長い期間楽しんだり、密着させて豪華に楽しむことができます。
初心者であれば、パンジーとの寄せ植えがおすすめです。
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チューリップ購入時のポイント
チューリップの球根は8月後半くらいから販売されるようになり、ポット苗や花鉢は早春に販売されます。 球根を選ぶポイントは、大きくて重たく傷みやカビのないものを選びます。 ポット苗は大きめのポットに植えられて根がよく張っているものを選びます。
チューリップの植え付け 庭に植える場合は、あらかじめ苦土石灰で土を中和し堆肥と緩効性化成肥料を加えた土壌を作っておき、深さを球根3個分の深さで10〜15cm間隔で植え付けていきます。
鉢植えの場合は、培養土に緩効性化成肥料を加えた用土に使い、球根の上部が隠れるくらいに植え付け5号鉢に3球を目安にします。 プランターも鉢植えと同じように植え付け間隔を10cmにします。。
日当たりがよく水はけのよい環境で育てます。また、多少日陰でも花は楽しむことができます。
肥料は葉が出てきたときに、葉にかからないように液肥を2〜3回与え、花後には緩効性化成肥料を与えます。
水やりは乾燥しない程度に与え、冬も根は成長しているので水を切らさないに注意します。
チューリップの掘り上げ 花が咲いた後に花首を切ります。茎と葉だけの状態でも水をやり球根を太らせます。葉が枯れたら掘り上げ葉、根、茎を取り除き分球します。 消毒した後に風通しのよい日陰で乾燥させます。 鉢植えで育てたチューリップの球根は大きくならないので、毎年新し球根から育てていきます。
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