ガーデニングを楽しむクリサンセマムの育て方
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科名 キク科
別名
分類 一年草
原産 地中海沿岸 |
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1月 |
2月 |
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開花時期 |
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植えつけ |
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種まき |
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クリサンセマムとはキク全体の呼び名ですが、白い花を咲かせるヨーロッパ原産の「パルドーサム・ノースボール」と、黄色い花を咲かせるアルジェリア原産の「ムルチコーレ」のことを指します。
草丈が15〜20pと低いので花壇の縁取りやプランターに植えて楽しむことができます。また、白い花が咲き続けるスノーボールはどんな花とも調和できるので、春の寄せ植えにして楽しむことができます。
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クリサンセマム購入時のポイント
クリサンセマムは花付きの苗が晩秋から春にかけて販売されます。 選ぶポイントは、葉や茎がしっかりしていて枝が多いものを選びます。また、寒さに弱いムルチコーレは春になってから購入しましょう。
クリサンセマムの種まき ムルチコーレの種まきは通常9月中旬から10月上旬に行いますが、寒冷地では春に種まきをします。 ピートパンか平鉢に赤玉土(小)とピートモスを同じ割合で混ぜた用土にばらまき薄く土をかぶせます。 種が小さいので、水やりで流れでないように受け皿から水を与える底面吸収にします。
約1週間で発芽してきますので、本葉が2〜3枚になって込み合っていたら間引きをするか育苗箱に植え直します。
クリサンセマムの定植 スノーボールの定植は10月、ムルチコーレは翌春3月に定植します。 鉢植えの場合は5号鉢に1株、庭植えやプランターであれば15〜20p間隔で植えていきます。
肥料は開花中に月1回程度化成肥料を追肥し、生育や葉の色が悪くなったときに月1〜2回液肥を与えます。
水やりは土の表面が乾いたらたっぷり与えますが、ムルチコールは加湿にならないように注意します。
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