ガーデニングを楽しむポピーの育て方
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科名 ケシ科
別名 ヒナゲシ・シベリアヒナゲシ
分類 一年草・宿根草
原産 ヨーロッパ・西アジア |
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開花時期 |
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植えつけ |
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種まき |
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ポピーには約70種の原種があり、ヨーロッパから温帯アジアを中心に分布しています。
代表的な品種は3種類あり、宿根草の「オリエンタルポピー」、一年草の「ヒナゲシ」「アイスランドポピー」です。
鉢花で楽しむには、矮性種のアイスランドポピーやシャーレーポピー、草丈がコンパクトなアルピナ系があり、花色もピンクやオレンジ、黄色などパステルカラーを中心に楽しむことができます。
また、ヒナゲシとアイスランドポピーを群植すると自然に混色してカラフルになるので、華やかな雰囲気を楽しむことができます。
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ポピー購入時のポイント
ヒナゲシやアイスランドポピーは早春に苗が販売されます。 選ぶポイントは葉や茎がしっかりしていて、葉の色が濃いものを選びます。また、苗だけではなく種も販売されていますので、楽しみ方に合わせて選びます。
ポピーの種まき ポピーの種まきは、9〜10月頃にピートバンにばらまいて土をかぶせず新聞紙などで覆い乾かないようにしておきます。また、3号ポットに3〜4粒点まきでもオッケーです。
本葉が2〜3枚になったら3号ポットに1本づつ植えていきます。このとき根を傷めないように注意します。ポットに種まきしたものは間引きしながら最終的に1本にしていきます。
ポピーの定植 ポピーの定植は種まきの翌年3月にします。 根が鉢底から見えるくらい育っているのを確認して、庭植えの場合は土に堆肥と緩効性化成肥料を加えた用土に30p間隔で植えていきます。 鉢植えの場合は、腐葉土4、赤玉土(小)6の割合の用土か、草花培養土に緩効性化成肥料を混ぜた用土を使い5号鉢に2株を目安に植えていきます。
日当たりがよく通気性のよい場所で育てます。
肥料は、元肥のほかに緩効性化成肥料を月1回置き肥にするか、月2回液肥をあたえます。窒素分が多いと葉ばかりが茂って花つきが悪くなります。
水やりは土が乾燥したらます。注意することは、つぼみのときに水切れすると花が咲かずにつぼみが落ちることがあります。
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