ガーデニング〜楽しいブルーデージーの花の育て方

ガーデニングを楽しむ花の育て方!
ガーデニングを楽しむには、花を育てることから始まります。花の開花期間を知っていれば一年中カラフルで華やかなガーデニングを楽しめます。
花を育てたことがない人は、丈夫で簡単に育てられる花から始めるといいでしょう!ガーデニングを楽しむ花の育て方では、開花時期や種まきの方法、肥料など花を育てに気をつけることを掲載していますので参考にしてください。

ガーデニング〜楽しくブルーデージーを育てよう!

TOP花の育て方>ブルーデージーの育て方

ガーデニングを楽しむブルーデージーの育て方


ガーデニングを楽しむブルーデージーの育て方 科名 キク科

別名 ルリヒナギク

分類 宿根草

原産 南アフリカ

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
開花時期
植えつけ
挿し芽




可愛らしいコバルトブルーの花を株一面に咲かせる南アフリカの原産の小低木です。
ブルーデージーは本来1m以上になりますが、今日出回っているのは草丈が低い矮性種の鉢植えがほとんどです。

コンテナに寄せ植えしたり花壇の縁取りピッタリで、葉に斑入りの品種は独特の雰囲気があり楽しむことができます。
また、切り戻しをして茎数を増やすと春から秋まで長い期間花を楽しむことができます。


日本最大級ガーデニングサイト
人気のお試しセット☆日本花卉のお勧め花苗24ポット+お勧め肥料




ブルーデージー購入時のポイント
ポット苗や鉢花が春から夏にかけて販売されますが、園芸店では一般的な品種が多いので特殊な白花種は通販で購入します。
選ぶポイントは、葉やわき芽が多く無駄に茎が伸びていないものを選びます。


ブルーデージーの定植
庭に植える場合は、堆肥に緩効性化成肥料を混ぜた土に20〜25cm間隔で植えていきます。
鉢植えの場合は、培養土に緩効性化成肥料を加え5号鉢に1株を目安に植えていきます。

日当たりがよく水はけの良い用土で管理し、夏は半日陰の涼しい場所で管理します。

肥料は、株の生育が悪いときに月1〜2回液肥を与え、開花中は薄めた液肥を10日に1回与えます。

土の表面が乾いたらたっぷり水やりをしますが、やり過ぎは根腐れを起こすので気を付けます。また、冬場の水やりは控えめにします。


ブルーデージーの殖やし方
ブルーデージーは挿し芽で増やしていきます。春か秋に2〜3枚残した枝を水に1時間程度浸けて赤玉土かバーミキュライトに挿します。
根が十分に張ったら庭や鉢、コンテナに植え付けていきます。



日本最大級ガーデニングサイト
人気のお試しセット☆日本花卉のお勧め花苗24ポット+お勧め肥料






花の育て方メニュー
 花の育て方TOP
 あ行
 か行
 さ行
 た行
 な行
 は行
ハナスベリヒユ
ハナビシソウ
バラ
パンジー・ビオラ
ヒマワリ
フクシア
フリージア
プリムラ
ブルーデージー
フロックス
ベゴニア
ペチュニア
ポピー
 ま行
 や・ら・わ行
Copyright (C) 花☆自然の散歩みち All Rights Reserved