ガーデニングを楽しむブルーデージーの育て方
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科名 キク科
別名 ルリヒナギク
分類 宿根草
原産 南アフリカ |
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開花時期 |
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植えつけ |
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挿し芽 |
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可愛らしいコバルトブルーの花を株一面に咲かせる南アフリカの原産の小低木です。
ブルーデージーは本来1m以上になりますが、今日出回っているのは草丈が低い矮性種の鉢植えがほとんどです。
コンテナに寄せ植えしたり花壇の縁取りピッタリで、葉に斑入りの品種は独特の雰囲気があり楽しむことができます。
また、切り戻しをして茎数を増やすと春から秋まで長い期間花を楽しむことができます。
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ブルーデージー購入時のポイント
ポット苗や鉢花が春から夏にかけて販売されますが、園芸店では一般的な品種が多いので特殊な白花種は通販で購入します。 選ぶポイントは、葉やわき芽が多く無駄に茎が伸びていないものを選びます。
ブルーデージーの定植 庭に植える場合は、堆肥に緩効性化成肥料を混ぜた土に20〜25cm間隔で植えていきます。 鉢植えの場合は、培養土に緩効性化成肥料を加え5号鉢に1株を目安に植えていきます。
日当たりがよく水はけの良い用土で管理し、夏は半日陰の涼しい場所で管理します。
肥料は、株の生育が悪いときに月1〜2回液肥を与え、開花中は薄めた液肥を10日に1回与えます。
土の表面が乾いたらたっぷり水やりをしますが、やり過ぎは根腐れを起こすので気を付けます。また、冬場の水やりは控えめにします。
ブルーデージーの殖やし方 ブルーデージーは挿し芽で増やしていきます。春か秋に2〜3枚残した枝を水に1時間程度浸けて赤玉土かバーミキュライトに挿します。 根が十分に張ったら庭や鉢、コンテナに植え付けていきます。
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