ガーデニングを楽しむトレニアの育て方
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科名 ゴマノハグサ科
別名 ハナウリグサ・ナツスミレ
分類 一年草
原産 熱帯アジア・アフリカ |
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開花時期 |
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種まき |
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トレニアはスミレに似た花姿で、株一面に筒状の小さな花を咲かせます。
暑さにも強いので、真夏でも花壇やプランターなど様々な場所で花を楽しむことができます。
トレニアには、草丈が30p位の普通種や20p位の矮性種があり白やブルー、パープルなどが人気があります。
夏の花壇やコンテナガーデンに、涼しげな紫などの花色を植えて楽しんだり、次々と花を咲かせるので鉢植えにしてこぼれるように咲く花を楽しむことができます。
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トレニア購入時のポイント
ポット苗や鉢花が春から初夏にかけて販売されます。 葉色が鮮やかで下葉が黄ばんでいないものを選びます。
トレニアの種まき 発芽適温が25℃と高いので4〜5月頃に種まきをします。ピート板に種まき用の土を入れてばらまきにします。 トレニアは好光性種子なので、種には土はかぶせんません。また、種が小さく細かいので水をやったときに流れ出ないように底面吸水にします。 発芽したら間引きしながら育てていきます。
本葉が2〜3枚になったら培養土と緩効性化成肥料を加えた育苗箱に仮植し、昼間は日の当たりのよい屋外で、夜は室内で管理します。
トレニアの定植 トレニアの定植は本葉が5〜6枚になってから行います。 庭植えする場合は、苦土石灰で土を中和し堆肥と緩効性化成肥料を加えた土壌に10〜15p間隔で植え付けていきます。
鉢植えの場合は、水はけのよい培養土を使い5号鉢に3株を目安に定植します。プランターに定植するのであれば、10cm間隔で植えていきます。
定植では根を傷つけないように注意することです。
肥料は元肥のほかに、月1〜2回与えるか、化成肥料を株元に付き月1回あたえます。
トレニアは湿地に自生している花なので乾燥しないように注意し、土が乾いたらたっぷり与えます。また、夏は朝夕の涼しい時間帯に水やりをします。
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