ガーデニングを楽しむオダマキの育て方
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科名 キンポウゲ科
別名 アキレギア
分類 宿根草
原産 北ヨーロッパ |
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開花時期 |
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植えかえ |
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種まき |
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オダマキは日本にも自生していますが、おもに北半球の温帯地方に70種ほどの原種が広く分布しています。
園芸品種で利用されているのはヨーロッパで改良された通称「セイヨウオダマキ」です。
花色の豊富なセイヨウオダマキやヒブダリ系の品種は、列植えをしたり自然な感じで植えたりするのに適しています。また、コンテナガーデンやメインの花としてアクセントをつける楽しみ方があります。
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オダマキ購入時のポイント
ポット苗や鉢花が春から初夏に販売されます。良い株を選ぶポイントは、株の中心にある芽が大きくしっかりしているもので、よく枝分かれして茎が太いもの、葉色が濃いものを選びます。 また、オダマキは花色によって印象が変わるので花色がわかるものを選びます。
オダマキの種まき 平鉢に種まき用土を入れ種をばらまき軽く土をかけます。 子葉が出たら太根を途中からカットして3号ポットに1株植え替えるたり、5号鉢に3株くらい植え替えます。
庭に植える場合は、土に堆肥と緩効性化成肥料を混ぜた土に20p間隔で植えます。 鉢植えの場合は、5号鉢に1株を目安に培養土に緩効性化成肥料を加えた土に植えていきます。
強い日差しが当たらず、明るい日陰の風通しの良い場所に植えます。また、鉢植えの場合は梅雨時期は雨に当たらないよう軒下などに移動します。
肥料は春と秋に薄めた液肥を3〜4回与え、秋には緩効性化成肥料を置き肥します。
オダマキの殖やし方 オダマキの株は老化の早いものが多いので種でふやすのが一般的になっています。 葉のついた新しいバルブに根があれば、新芽1つに2バルブをつけて葉を半分に減らし浅植えにします。
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